2005年 09月 23日
清和文楽 |
夜になり、幌の張ってある新しい建物の文楽館で文楽を見る
ホンモノの文楽を見るのは生まれてはじめて
人形使い3人が黒子になって大きな人形を三味線と声に合わせて動かすと
ふっとその人形使いの姿が消えてしまう
生きているかのように慟哭する息づかいや
泣いて着物の袖で涙を拭う仕草が本当にリアルでした…
幕が終わって、人形使いが人形を持って登場
ギョー!黒子はおばあちゃん!?
昔から村のお祭りに欠かせなかった文楽
戦後、一度は廃れ、文楽人形の頭はかかしにされていたりしていたと聞きました
なんともリアルなかかしだったんでしょうなぁ…
ホンモノの文楽を見るのは生まれてはじめて
人形使い3人が黒子になって大きな人形を三味線と声に合わせて動かすと
ふっとその人形使いの姿が消えてしまう
生きているかのように慟哭する息づかいや
泣いて着物の袖で涙を拭う仕草が本当にリアルでした…
幕が終わって、人形使いが人形を持って登場
ギョー!黒子はおばあちゃん!?
昔から村のお祭りに欠かせなかった文楽
戦後、一度は廃れ、文楽人形の頭はかかしにされていたりしていたと聞きました
なんともリアルなかかしだったんでしょうなぁ…
by smeimei
| 2005-09-23 23:27